中2理科
5分でわかる!化学反応式
![中2理科](http://assets.try-it.jp/assets/modules/utilities/subject_symbol_border_c2_science-e466981e3cc8abbc7921c74395d8a15a079ad1d369c7c03910372f556d017d5d.png)
- ポイント
- ポイント
- 練習
- 練習
![](http://assets.try-it.jp/assets/modules/components/movie_size-f89110ba4a351d85c483bb12f73c7cf89e2ba13a9174f58b4a38599d28678843.png)
この動画の要点まとめ
ポイント
化学反応式
これでわかる!
ポイントの解説授業
記号だけで化学反応を表したものが化学反応式
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/itami.png)
これまで、色々な化学反応を紹介してきましたね。
今度は、反応を数学の式のように表してみましょう。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/itami.png)
まずは上の式から確認しましょう。
銅+硫黄→硫化銅 と書いてありますね。
銅に硫黄を足したら硫化銅になったという意味ですね。
さらに、原子の種類を表した記号を使ってみましょう。
銅はCu、硫黄はSで表します。
出来上がる硫化銅はCuSですね。
つまり、 Cu+S→CuS となるわけです。
このように、記号だけで化学反応を表した式を 化学反応式 と言います。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/itami.png)
もう1つ、別の反応を見てみましょう。
銅に酸素をくっつけると酸化銅になります。
銅はCu、酸素はOです。
出来上がる物質はCuOですね。
したがって、式を作ってみると、Cu+O→CuOとなります。
しかし、この式には間違いがあります。
詳しくはこの次のポイントで解説していきます。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/itami.png)
化学反応式を覚えておきましょう。
![](http://assets.try-it.jp/assets/modules/utilities/logo_black-a711ae7f4c2af1410b916e7066a5e8950d6f2f3a2150e093b6dc878ad8f31d3f.png)
今回のテーマは、「化学反応式」です。