中1理科
5分でわかる!マツの花のつくり
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この動画の要点まとめ
ポイント
マツの花のつくり
これでわかる!
ポイントの解説授業
マツは風によって受粉する
雌花はめしべの役割 胚珠がある
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下の図は、マツの花を拡大したものになります。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/itami.png)
マツには2種類の花がついており、図の上にあるものを 雌花 といいます。
雌花はめしべの役割をもっています。
そして、雌花にちょこんとついている部分の名前を 胚珠 といいます。
雄花はおしべの役割 やくがある
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雌花の下にはもうひとつ花である、 雄花 があります。
雄花の拡大図は図の右下にあります。
雄花はおしべの役割をもっており、雄花の下についている部分を やく(花粉のう) といいます。
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マツには、めしべの役割の雌花と、おしべの役割の雄花という2つの花があることを覚えましょう。
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今回のテーマは「マツの花のつくり」です。
これまで見てきたアブラナなどの花は、花粉が虫によって運ばれて受粉しました。
しかし、 マツの花粉は虫ではなく、風によって運ばれて受粉します。
したがって、マツの花は、アブラナなどの花とつくりが異なったものになります。