中1理科

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5分でわかる!マツの花のつくり

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この動画の要点まとめ

ポイント

マツの花のつくり

中1 理科生物6 ポイント1 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業

マツは風によって受粉する

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今回のテーマは「マツの花のつくり」です。
これまで見てきたアブラナなどの花は、花粉が虫によって運ばれて受粉しました。
しかし、 マツの花粉は虫ではなく、風によって運ばれて受粉します。
したがって、マツの花は、アブラナなどの花とつくりが異なったものになります。

雌花はめしべの役割 胚珠がある

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下の図は、マツの花を拡大したものになります。

中1 理科生物6 ポイント1 答え全部

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マツには2種類の花がついており、図の上にあるものを 雌花 といいます。
雌花はめしべの役割をもっています。
そして、雌花にちょこんとついている部分の名前を 胚珠 といいます。

雄花はおしべの役割 やくがある

中1 理科生物6 ポイント1 答え全部

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雌花の下にはもうひとつ花である、 雄花 があります。
雄花の拡大図は図の右下にあります。
雄花はおしべの役割をもっており、雄花の下についている部分を やく(花粉のう) といいます。

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マツには、めしべの役割の雌花と、おしべの役割の雄花という2つの花があることを覚えましょう。

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

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マツの花のつくり
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