中1理科
5分でわかる!めしべのつくり
![中1理科](http://assets.try-it.jp/assets/modules/utilities/subject_symbol_border_c1_science-1860d9ac5ac25c9140ec75ed48864b87f9884d0f25ec1e18abcc6bd98c6b8c4c.png)
- ポイント
- ポイント
- 練習
![](http://assets.try-it.jp/assets/modules/components/movie_size-f89110ba4a351d85c483bb12f73c7cf89e2ba13a9174f58b4a38599d28678843.png)
この動画の要点まとめ
ポイント
めしべのつくり
これでわかる!
ポイントの解説授業
胚珠、子房、柱頭の3つを覚えよう
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/itami.png)
めしべには重要な部分が3つあるので覚えておきましょう。
めしべの真ん中にある粒を 胚珠 といいます。胚珠は後にたねになります。
胚珠を包んでいる部分を 子房 といいます。
めしべの先端の部分を 柱頭 といいます。柱の頭と書きますね。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/itami.png)
めしべはこのあとのポイントで解説する「受粉」のときにとても重要な役割を担います。まずは、胚珠、子房、柱頭という3つのつくりの名称をしっかり覚えておきましょう。
![](http://assets.try-it.jp/assets/modules/utilities/logo_black-a711ae7f4c2af1410b916e7066a5e8950d6f2f3a2150e093b6dc878ad8f31d3f.png)
今回のテーマは「めしべのつくり」です。
花には、たねをつくるのに重要な役割があるおしべとめしべがあることを以前に学習しましたね。
問題の図は、花のうちめしべを拡大したものになります。