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5分でわかる!実在気体と分子間力

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この動画の要点まとめ

ポイント

実在気体と分子間力

高校化学 物質の状態と平衡17 ポイント2 答え全部

これでわかる!

ポイントの解説授業

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今回のテーマは、「実在気体と分子間力」です。

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前回は、理想気体と実在気体の違いについて、体積に注目しました。
次に、 分子間力 に注目してみましょう。

実在気体は分子間力あり、理想気体は分子間力なし

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図を見てください。

高校化学 物質の状態と平衡17 ポイント2 図のみ 答えあり

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図の右には、 実在気体 の様子が示されています。
実在気体の分子は、お互いに引き付けあっていることがわかります。
つまり、実在気体においては、 分子間力がはたらいている ということですね。

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次に、図の左には、 理想気体 の様子がかかれています。
分子間には、何も力がはたらいていません。
理想気体では、 分子間力がはたらかない とみなしているわけですね。
分子間力がはたらくと、分子の動きが非常に複雑になります。
そのため、簡略化して考えることにしたのです。

高校化学 物質の状態と平衡17 ポイント2 図のみ 答えあり

実在気体を理想気体に近づけるには、高温・低圧にする

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ここで、理想気体と実在気体の違いをまとめてみましょう。
  実在気体:分子の体積あり 分子間力あり
  理想気体:分子の体積なし 分子間力なし

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実在気体と理想気体の間には、明確な違いがあることがわかりましたね。
それでは、できる限り正確な実験を行いたいとき、 実在気体を理想気体に近づける にはどうすればよいでしょうか?

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まず、 温度を高くする ことで分子の熱運動を激しくしてやれば、分子が近づいてもすぐに離れてしまいます。
すると、分子間力の影響を小さくすることができます。

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また、同じ体積で考えた時、分子の体積が無い分、理想気体の方が広い空間を動くことができます。
ということは、 圧力を下げる ことで空間あたりの粒子数を減らしてやれば、ズレが小さくなります。。

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以上より、 高温・低圧にすると、実在気体が理想気体に近づく ことがわかります。
この点は非常によく問われるので、注意しておきましょう。

高校化学 物質の状態と平衡17 ポイント2 答え全部

Igarashi
この授業の先生

五十嵐 健悟 先生

「目に見えない原子や分子をいかにリアルに想像してもらうか」にこだわり、身近な事例の写真や例え話を用いて授業を展開。テストによく出るポイントと覚え方のコツを丁寧におさえていく。

実在気体と分子間力
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