高校物理

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5分で解ける!オームの法則、抵抗値に関する問題

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5分で解ける!オームの法則、抵抗値に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校物理 電磁気23 練習 全部

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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断面積、長さ、抵抗率がわかっている抵抗について、抵抗値などを求める問題です。単位にも注意して、解いていきましょう。

1㎜は10-3m 1㎜2は10-6m

高校物理 電磁気23 練習、(1) 問題文

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抵抗値を求めるにあたり、図に必要な情報を書き込みます。断面積の単位がmm2になっているので、忘れずにm2に単位を直します。 1㎜は10-3mなので、1㎜2は10-6m ですね。

高校物理 電磁気23 練習 図 赤字の書き込みあり

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抵抗値R電流の流れにくさを表す値 であり、 断面積Sに反比例し、長さℓに比例 します。 抵抗率ρが比例定数 になりましたね。
R=ρ×(ℓ/S)
に、問題文で与えられている値を代入すれば答えが求まりますね。

(1)の答え
高校物理 電磁気23 練習 (1) 解答すべて

オームの法則V=RIを利用

高校物理 電磁気23 練習 (2) 問題文

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抵抗に2.0[V]の電池をつなげた回路を描きましょう。

高校物理 電磁気23 練習 (2)手書き図

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抵抗値R=1.0[Ω]、電圧V=2.0[V]とわかっているので、オームの法則より、
V=RI
I=V/R=2.0/1.0=2.0[A]
と求められます。

(2)の答え
高校物理 電磁気23 練習 (2) 解答すべて
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オームの法則、抵抗値
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