中1数学
5分で解ける!図形の用語と記号に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
「まっすぐな線」は3種類!
まっすぐな線が、 2点A,Bを通って、どこまでも続いている ね。
これを、 「直線AB」 というよ。「直線」は、よく聞く言葉だよね。
まっすぐな線が、 2点A,Bを結んで、そこでとぎれている ね。
これは、 「線を分けている」 から、 「線分AB」 というよ。
アルファベットの順番に注意!
まっすぐな線が、 2点A,Bを通って、片方だけのびていっている ね。
これを、 「半分だけ直線」 という意味で、 「半直線AB」 というよ。
半直線については、1つ注意点があるよ。
半直線の図では、点Bの方にだけ線がのびているよね。アルファベットを並べるとき、 「のびている方」を後ろに書く んだ。つまり、ここでは「半直線 AB 」と書くわけだね。
だから、逆に線がAの方にだけのびているときは「半直線BA」と書くんだよ。
同じように見える「まっすぐな線」だけど、実は3種類に分けられるよ。呼び方を覚えよう。