中3理科
5分でわかる!天球で見る太陽
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この動画の要点まとめ
ポイント
天球で見る太陽
これでわかる!
ポイントの解説授業
太陽の動きは東⇒南⇒西(1時間に15°)
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図のような透明のカプセルのようなものがかかれていますね。
これを天球といいました。
天球を使うと、空のどの位置に星があるのか記録することができるのでしたね。
天球を使って、太陽の1日の動きを調べてみましょう。
春や秋を例にとって考えていきます。
太陽が出てくるのは、東の空です。
その後、南の空を通って、西に沈んでいきます。
ここで、注目して欲しいポイントがあります。
太陽が南の空にあり、一番高くなるところがありますね。
このときのことを 南中 といいます。
また、南中が起きたときの高さをはかることもできます。
南中が起きたところと天球の中心を線で結んでみましょう。
すると、地面との間に角度ができますね。
この角度のことを 南中高度 といいます。
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それでは、太陽はどれくらいの速さで動くのでしょうか?
太陽は、1日経つと、同じ位置に戻ってきます。
つまり、1日で360°回るわけです。
1日は、もちろん24時間ですよね。
つまり、360÷24で、1時間に 15° ずつ動くことになります。
このように、太陽は、ずっと一定の速さで動き続けているわけです。
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今回のテーマは、「天球で見る太陽」です。
太陽が1日にどんな動きをしているのか、詳しく見ていきましょう。