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5分でわかる!酸の正体

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この動画の要点まとめ

ポイント

酸の正体

中3 化学8 ポイント2

これでわかる!

ポイントの解説授業

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今回のテーマは「酸の原因物質」です。
まずは酸性とアルカリ性について復習します。
こちらを見てください。

中3 化学7 ポイント1(前回の画像を流用)

すっぱくて、ものを溶かす性質が「酸性」

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すっぱくて、ものを溶かす性質酸性
にがくて、ものを溶かす性質アルカリ性です。
酸性の水溶液として、実験でよく使われる塩酸や、お酢の主成分である酢酸(さくさん)などがあります。
アルカリ性の水溶液として、実験でよく使われる水酸化ナトリウム水溶液や、二酸化炭素に反応して白く濁る石灰水などがあります。石鹸(せっけん)が水に溶けた「石鹸水」もアルカリ性です。

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今回注目するのは「酸性」です。
すっぱくて、ものを溶かすはたらきをしている物質の正体を、
原子(物質を構成する細かい粒)のレベルで探っていきましょう。

中3 化学8 ポイント2

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ろ紙の上に青色リトマス紙を置き、真ん中に酸性の水溶液をしみこませた糸を置きます。
水溶液は酸性なので、糸がふれている部分は青色から赤色に変わります。
さらに電源装置をつなぎ、電気を流します。
電源装置の+につながっている方が+極、反対側が-極になります。

電気を流すと、リトマス紙が変色する部分が陰極側へ広がっていく!

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最初は糸にふれている部分だけが赤く変わりますが、電気を流すと次第に糸にふれていない部分も赤く変わっていきます。
-極の方向に向かって、変色する部分がどんどん広がっていくのです。
この実験からわかるのは、青色リトマス紙を赤色に変える酸の原因物質は-極に引かれるということです。
磁石のN極とS極のように、電気はプラスマイナスが反対の方向に引かれます。
つまり、-極に引かれているということは+の電気を帯びているということです。
酸の原因物質は+の電気を帯びていることがわかります。

+の電気を帯びており、水素を発生させる・・・つまり水素イオン!

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さらに、酸の原因物質に電気をかける実験を行うと水素を発生させます。
酸の原因物質は、+の電気を帯びており、水素を発生させるということです。
つまり、Hがプラスの電気を持ったH+(水素イオン)が酸の正体なのです。

中3 化学8 ポイント2

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電気をかけると陰極(-極)に引かれることから、酸の正体はプラスの電気を持った陽イオンだとわかります。
さらに別の実験から、水素を発生させる物質だということもわかります。
この2つの事実から、酸の正体はH+(水素イオン)だとわかるのです。
実験の流れと結果をおさえておきましょう。

Itami
この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

酸の正体
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