中1理科

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5分でわかる!凸レンズ(虫めがね)で出来ること

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5分でわかる!凸レンズ(虫めがね)で出来ること

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この動画の要点まとめ

ポイント

凸レンズ(虫めがね)で出来ること

中1 理科物理4 ポイント1 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業

凸レンズで出来ることは、光を集める・物を大きく見せる・物を反対側に映す

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今回は凸(とつ)レンズについて学習します。

中1 理科物理4 ポイント1 答え全部

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みなさんの身近にある虫めがねをイメージしてください。
虫めがねについているガラスを レンズ といいます。
レンズは光の屈折を利用して、光を曲げる道具です。

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レンズにもいくつか種類があります。
そのうちのひとつが、虫めがねに使われている 凸(とつ)レンズ です。
凸レンズによってできることが3つあります。
順番に確認していきましょう。

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1つ目は、光を1点に 集める ことです。
小学生のときに虫めがねで紙を燃やしませんでしたか?
そのときには、光を集める性質が利用されているわけです。

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2つ目はものを 大きく 見せることです。
おじいさんが虫めがねで新聞を読むところを見たことがありませんか?
虫めがねを使うと、文字を拡大することができるのです。

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3つ目はものをレンズの 反対側 に映すことです。
実は、映画の映写機やプロジェクターは、この性質を利用しています。

中1 理科物理4 ポイント1 答え全部

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

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