中1理科

中1理科
5分でわかる!花のつくり

246

5分でわかる!花のつくり

246
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の要点まとめ

ポイント

花のつくりの名称

中1 理科生物4 ポイント2 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業

真ん中にある柱がめしべ

lecturer_avatar

今回のテーマは「花のつくり」です。
まず、次の花のイラストを見てください。

中1 理科生物4 ポイント2 めしべ、おしべ、花弁、がく入る

lecturer_avatar

左の部分をみてください。
花の真ん中にある柱のようなつくりめしべ といいます。
めしべの周りにある細いものおしべ といいます。
めしべとおしべは、植物がたねをつくるときに重要な役割をする部分なのでしっかり覚えておきましょう。

lecturer_avatar

そして、おしべの外にある、私たちが花びらと呼ぶ部分を 花弁 といいます。
花弁の形を支えているものを がく といいます。

胚珠はたねに、子房は果実になる

中1 理科生物4 ポイント2 答え全部

lecturer_avatar

イラストの右上の部分はめしべの断面を表しています。
めしべの中にある、小さな粒状のものは 胚珠 といいます。
これは後に、 たねになる部分 です。
胚珠のまわりをおおっているものを 子房 といいます。
これは後に、 果実になる部分 です。

lecturer_avatar

最後に図の右下の部分は、おしべの先端を表しています。
おしべの先端には花粉が入っており、この部分を やく(花粉のう) といいます。

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

トライのオンライン個別指導塾
花のつくり
246
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾