高校化学

高校化学
5分で解ける!付加重合に関する問題

20

5分で解ける!付加重合に関する問題

20
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校 化学 6章 1節 2 3 答えなし

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

練習問題を解いていきましょう。
簡単な用語の確認ですね。

高校 化学 6章 1節 2 3 答えなし

付加重合とは、付加反応による重合

lecturer_avatar

(1)は、二重結合や三重結合をもつ単体が繰り返し結合していくことを何というか答える問題です。
二重結合や三重結合などの不飽和結合が開いて新たな結合をつくることを、付加反応といいましたね。
そして、付加反応によって大量に結合することを、付加重合といいましたね。

重合度とは、重合体を構成する繰り返し単位の数

lecturer_avatar

(2)は、重合体を構成する繰り返し単位の数を何というか答える問題です。
さて、重合体とは何のことか、覚えていますか?

lecturer_avatar

たとえば、ポリエチレンは、一定の構造が繰り返し結合した高分子化合物であり、重合体またはポリマーと呼ばれます。
それに対して、エチレンはポリエチレンのもととなる物質であり、単量体またはモノマーと呼ばれます。

lecturer_avatar

そして、重合体を構成する繰り返し単位の数のことを、重合度といいました。
重合度は、重合体の構造式において、カッコの右下につくのでしたね。
nという文字で表されるのが一般的でした。

高校 化学 6章 1節 2 3 答えあり
トライのオンライン個別指導塾
付加重合
20
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾

この授業のポイント・問題を確認しよう

高分子化合物

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      高分子化合物

      トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

      高校化学