高校化学

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5分でわかる!単量体と重合体、重合度

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この動画の要点まとめ

ポイント

単量体と重合体、重合度

高校 化学 6章 1節 2 1 すべて、答えあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回のテーマは、「単量体と重合体、重合度」です。

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前回は、分子量が1万以上の化合物を高分子化合物と呼ぶことを学習しましたね。
実は、高分子化合物は、一定の構造の繰り返しによってできている場合が多いのです。

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今回は、そのような繰り返し構造について学習していきましょう。

単量体(モノマー)が重合して重合体(ポリマー)

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みなさんは、有機化合物のところで学習したポリエチレンを覚えていますか?
ポリエチレンとは、たくさんのエチレンC2H4が繰り返し結合したものでした。
まさに、ポリエチレンは高分子化合物であったわけですね。
図で表すと、次のようになります。

高校 化学 6章 1節 2 1 図の矢印より左のみ

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なんとなくイメージがわかったところで、高分子化合物に関する用語を紹介していきます。
ポリエチレンにおいて、エチレンは、繰り返しの構成単位となったものです。
このような比較的小さな分子のことを、単量体またはモノマーといいます。

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これに対して、ポリエチレンは、エチレンという単量体の結合によって生じたものです。
このような高分子化合物のことを、重合体またはポリマーといいます。

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そして、単量体が繰り返し結合して重合体になることを、重合といいます。

高校 化学 6章 1節 2 1 図より上の部分のみ、答えあり

モノマーが繋がり合ってポリマーをつくる

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最後にもうひとつ、追加で覚えてほしいことがあります。
それは、高分子化合物の表し方です。
先ほどのポリエチレンを、通常の構造式で表すと、次のようになります。

高校 化学 6章 1節 2 1 図の矢印より左のみ

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ただし、こんなに長い構造式を毎回書くのは大変ですよね。
しかも、同じ構造を何度も書く意味はありません。
そこで発明されたのが、次の図の右の表し方です。

高校 化学 6章 1節 2 1 図すべて

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繰り返し単位となっている部分がカッコで囲まれ、右下にnとつけられていますね。
つまり、繰り返し単位の構造がn回繰り返されているというイメージです。
このnのことを、重合度といいます。

高校 化学 6章 1節 2 1 すべて、答えあり

この授業の先生

五十嵐 健悟 先生

「目に見えない原子や分子をいかにリアルに想像してもらうか」にこだわり、身近な事例の写真や例え話を用いて授業を展開。テストによく出るポイントと覚え方のコツを丁寧におさえていく。

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