高校化学基礎

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5分で解ける!物質の変化(テスト10、第1問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
演習1

高校 理科 化学基礎 物質の変化47 演習1 答えなし

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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今回は確認テストです。
実際に問題を解きながら、これまでの内容を復習していきましょう。

イオン化傾向の覚え方は、「リー貸そうかなまぁあてにするなひどすぎる借金」

高校 理科 化学基礎 物質の変化47 演習1 答えなし

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演習1は、金属の反応性に関する問題ですね。
条件にあてはまる金属の組合せを推理しなければなりません。

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まずは、 イオン化傾向の順番(イオン化列) を書き出してみましょう。
イオン化傾向の覚え方は、 「リー貸そうかなまぁあてにするなひどすぎる借金」 でしたね。

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Li K Ca Na Mg Al Zn Fe Ni Sn Pb (H2) Cu Hg Ag Pt Au

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今回登場しているものをチェックしましょう。
Li K Ca Na Mg Al Zn Fe Ni Sn Pb (H2) Cu Hg Ag Pt Au

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これで下準備ができました。
①~③の条件を確認していきましょう。

高校 理科 化学基礎 物質の変化47 演習1 答えなし

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①より、常温の水と反応するのは、Aだけでした。
ということは、 Aは最もイオン化傾向が大きい ということですね。
よって、Aは、 イのCa です。

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②より、塩酸と反応するのは、AとBだけでした。
塩酸と反応するということは、 水素よりもイオン化傾向が大きい ということです。
今回の金属の中で、条件を満たすのは、CaとZnだけです。
CaはAだとわかっているので、Bはもう一方ですね。
よって、Bは、 ウのZn です。

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③より、希硝酸と反応するのは、D以外のすべてです。
つまり、 Dが最もイオン化傾向が小さい ということです。
よって、Cは、 アのCu です。
残ったDは、 エのAu です。

高校 理科 化学基礎 物質の変化47 演習1 答えあり
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