中2数学

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5分でわかる!少なくとも~の確率

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この動画の要点まとめ

ポイント

確率の求め方⑦【少なくとも~である確率】

中2 数学159 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

今回も、全体からひき算!

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「確率の求め方」 の続きをやるよ。
今回のテーマは、 「少なくとも~である確率」 だよ。
具体的には、 「コインを3枚投げて、少なくとも1回は表が出る」 といった確率を考えるよ。

「少なくとも1回」=「0回でない」

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「少なくとも1回」 というのは、数えるのがちょっと面倒なことが多いよ。
1回でもいいし、2回でも3回でも、全部でもいいわけだからね。
とにかく 「0回でなければいい」 んだ

(0回でない確率)=1-(0回の確率)

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ここで 「0回でない確率」 に注目しよう。
前回の授業で習った公式を使うと、
(0回でない確率)=1-(0回の確率)
となるね。

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つまりポイントにするとこういうことになるんだ。

POINT
中2 数学159 ポイント
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この「少なくとも~である確率」の求め方が、今日のポイント。
例題で、具体的に見てみよう。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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