高校物理基礎

高校物理基礎
5分でわかる!電流Iの大きさ

11

5分でわかる!電流Iの大きさ

11

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の要点まとめ

ポイント

電流Iの大きさ

高校物理 電磁気22 ポイント2 全部

これでわかる!
ポイントの解説授業
lecturer_avatar

次に、 電流Iの大きさ について解説します。

電流=1[s]間に導線の断面を通過する電気量

lecturer_avatar

電流の大きさ1[s]あたりに導線の断面を通過する電気量 と定義されます。下の図のように、導線の断面をt[s]間にQ[C]通過したとします。

高校物理 電磁気22 ポイント2 図

lecturer_avatar

すると、1[s]間に通過した電気量(=電流I)はQ[C]をt[s]で割り算すれば求められますね。つまり、電流Iは、
I=Q/t
で求められます。電気量Q[C]、時間t[s]なので、電流Iの単位は[C/s]と表すことができます。ただし、通常は[ A ]という単位を用います。この単位の読み方は「 アンペア 」です。

高校物理 電磁気22 ポイント2 クマさんのまとめ 空欄埋める

この授業の先生

鈴木 誠治 先生

知識ゼロからでもわかるようにと、イラストや図をふんだんに使い、難解な物理を徹底的にわかりやすく解きほぐして伝える。

電流Iの大きさ
11
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      電磁気

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          電流、オームの法則

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校物理基礎