中1数学
5分でわかる!加法・減法の計算

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この動画の要点まとめ
ポイント
加法(たし算)・減法(ひき算)のカッコの外し方
これでわかる!
ポイントの解説授業
カッコを外してから計算
例
(-2)+(+3)-(-6)

カッコがたくさんあると難しそうな式に見えるよね。
でも、次のポイントを使って、カッコを外してから落ち着いて計算すれば大丈夫だよ。
POINT


(-2)+(+3)-(-6)のカッコを外すと、
=-2+3+6
となって、小学校で習ったたし算・ひき算に近い式になるよね。
マイナス、マイナスには要注意

ただし、1つ注意しておきたいのは、 マイナスが続いたときのカッコの外し方。
反対の反対は賛成、のようなイメージで、マイナス、マイナスと符号が続くと、プラスになるよ。
ここがテストで一番間違えやすいポイントだから、しっかりと意識してね。

今回のテーマは「たし算とひき算が混じった計算」だよ。
例えば、
(-2)+(+3)-(-6)
という式で考えてみよう。