数直線の上にある点が、どんな数を表しているか答える問題だよ。
数直線のポイントを振り返ろう。

原点の０より右はプラス、０より左はマイナス だったね。

問題をもう一度確認すると、

まずは 点Ａ について考えるよ。
点Ａは 原点の０より右にあるからプラス（正の数） だね。
数字を数えるときは目盛りに注目しよう。
＋５まで目盛りが１０コあるから目盛り１つ分は０．５だよ。
点Ａは目盛り４つ分進んでいるから ＋２ だね。
「＋４」とすると間違いだよ！

点Ｂ について考えよう。
原点より左にあるから、マイナス（負の数） だね。
原点より目盛り８つ左だから －４ が答えだよ。