中1数学
5分でわかる!正負の数・自然数とは?
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この動画の要点まとめ
ポイント
「正の数」「負の数」「自然数」の違い
これでわかる!
ポイントの解説授業
プラスの数は「正の数」
1つ目に紹介する言葉は 「正の数」 だよ。
0よりも大きい、プラス(+)の数のことを「正の数」 というよ。具体的には、 +1、+2、+0.5、+1/2など が「正の数」なんだ。
正の数のプラス(+)の符号は省略されることもあるよ。
マイナスの数は「負の数」
2つ目は 「負の数」 だよ。
0よりも小さい、マイナス(-)の数のことを「負の数」 というよ。
具体的には、 -1、-2、-0.5、-1/2など が「負の数」なんだ。
正の整数が「自然数」
3つ目は 「自然数」 だよ。
正の数のうち、特に 正の整数を「自然数」 というよ。
具体的には、正の整数だから +1、+2、+3、+4・・・と続く数が「自然数」 なんだ。
たしかに、パッと思いつく「自然な数」だね。
最後に、 0は正の数にも負の数にも自然数に含まれない ことに注意しておこう。
「正の数」「負の数」「自然数」
今回は、この3つの言葉が何を指しているかをそれぞれ覚えよう。