中3英語

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5分でわかる!過去形と形が異なる過去分詞

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5分でわかる!過去形と形が異なる過去分詞

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この動画の要点まとめ

ポイント

「~される」「~されている」の表現(注意すべき過去分詞)

中3 英語78 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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「~される」「~されている」というときの受身の表現は前回の授業で学んだよね。

受身の表現の復習

This car is made in Italy. 「この車はイタリアでつくられています。」

➔受身の表現は、 be動詞のあとに過去分詞 を続ける!

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今回も同じ「~される」「~されている」というときの受身の表現をみていくんだけど、注意したいのはbe動詞のあとの過去分詞のカタチだよ。

過去分詞が過去形とは違うカタチになる

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まずはキーフレーズで確認しよう。

キーフレーズ
中3 英語78 フレーズ
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「この本は田中次郎によって書かれています。」 を英語では、 This book is written by Tanaka Jiro. というんだ。
注目してほしいのは、be動詞のあとの過去分詞のカタチ。
過去分詞のほとんどは、過去形と同じカタチになるんだけど、
writeは過去形wroteでなくて、過去分詞writtenになっている よね!
不規則動詞の一部は、過去分詞が過去形とは違うカタチになる んだ。
これが今回のポイント。

eatの過去分詞はeaten speakの過去分詞はspoken

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過去分詞が過去形と違うカタチになるのはwriteのほかにもあるんだ。
他の不規則動詞を確認しよう。

現在形ー過去形ー過去分詞の変化

現在形ー過去形ー 過去分詞

eat「食べる」-ate- eaten

break「壊す」-brokeー broken

speak「離す」ーspokeー spoken

know「知る」ーknewー known

take「とる」-tookー taken

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こういった動詞は、全部過去形と過去分詞のカタチが違うね。
be動詞+過去分詞を使う受身の例文で確認すると次のようになるよ。

例文

Sushi is eaten by all over the world.

「寿司は世界中で食べられています。」

English is spoken in many countries.

「英語はたくさんの国で話されています。」

This picture was taken in Kyoto.

「この写真は京都で撮られました。」

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過去形と過去分詞が違うパターンはでてくるたびに覚えていこう!

この授業の先生

山田 暢彦 先生

実践的でわかりやすい指導に加え、米国で生まれ育ったネイティブだからこそわかる“英語を話す感覚”を伝授。 中学英語の得点力・リスニング力・長文読解力を自然と磨き上げていく。

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