中学地理
5分でわかる!海洋と陸地、面積の割合は?
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この動画の要点まとめ
ポイント
海洋と陸地の割合は7:3 地球は水の惑星
これでわかる!
ポイントの解説授業
「海:陸」は「7:3」
私たちがくらす地球は、「海(海洋)」と「陸(陸地)」の2つに分かれています。
多くの生物が生息する海と、私たちがふだん生活している陸。
海と陸とでは、いったいどちらの方が広いのでしょうか?
次の地図を見てください。
地図を見ると、海の方が陸よりも広いことがわかりますね。
具体的に、海と陸の面積を比べてみると・・・
(海洋面積):(陸地面積)=7:3
つまり、海は陸の2倍以上の面積があるのです!
「地球は青かった」
面積の約7割を海が占めることから、地球は 「水の惑星」 ともよばれています。
人類初の宇宙飛行士であるガガーリンは、「地球は青かった」という言葉を残しています。
宇宙から地球を眺めると、青く見えます。
その理由はずばり、 海の方が陸よりも広い からなんです!
地球の表面には海洋と陸地の2つの部分があり、海の方が広いということ。
(海洋面積):(陸地面積)=7:3
ということをおさえておきましょう。
海洋と陸地の1つ目のポイントは、「海洋と陸地の面積の割合は?」です。