中2英語

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5分でわかる!不定詞の用法1(~するために)

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この動画の要点まとめ

ポイント

to+動詞の原形①「~するために」

中2 英語54 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は「~するために」と目的を言うための英語を身につけよう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。

キーフレーズ
中2 英語54 フレーズ
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「わたしは勉強するために、早起きしました。」 を英語では、 I got up early to study. というんだ。
toのあとに動詞の原形(元の形)を続けると、「~するために」(目的) を表せるんだ。
これが今回のポイントだよ。

「~するために」は”to+動詞の原形”をつけたす

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「わたしは早起きしました。」だったら、I got up early.になるよね。
このあとに「勉強するために」という目的をつけたそう。
「勉強する」はstudyだから、toのあとに動詞の原形を続けて to study(勉強するために) になるね。

”to+動詞の原形”で目的をつけたせる

I got up early.「わたしは早起きしました。」

I got up early to study .「わたしは勉強するために、早起きしました。」

「誰がどうする」のあとに「どうして」をつけたす

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「~するために」は日本語の場合は、文の前半に来るよね。
ところが 英語の場合は、to+動詞の原形を文の後半に置く んだ。
英語では「誰がどうする」をいったあとに「どうして(目的)」をつけたすんだね。
他の例文でも、目的をつけたす"to+動詞の原形"の使い方を確認しよう。

例文

I went to Yokohama to watch a movie.

「わたしは映画を見るために、横浜に行きました。」

I visited Kyoto to see my uncle.

「わたしはおじに会うために、京都を訪れました。」

toのあとには動詞の原形(元の形)

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toのあとには動詞の原形がくると言ったね。
原形とは動詞の元の形 のことなんだ。
だから三単現のsとかをつけてはいけないよ。

例文

My father worked hard to buy a new car.

「わたしの父は新しい車を買うために、一生懸命働きました。」

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ポイントをまとめると次の通りになるよ。

中2 英語54 ポイント
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ちなみに"to+動詞の原形"には、主に3つの使い方があるんだ。
1. ~するために
2. ~すること
3. ~するべき
今回紹介したのは1だね。2と3については、別の授業で解説するよ。

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練習問題を解いて、目的を表す”to+動詞の原形”をしっかり身につけよう。

この授業の先生

山田 暢彦 先生

実践的でわかりやすい指導に加え、米国で生まれ育ったネイティブだからこそわかる“英語を話す感覚”を伝授。 中学英語の得点力・リスニング力・長文読解力を自然と磨き上げていく。

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