中3英語

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5分でわかる!名詞の修飾4(who + 動詞)

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この動画の要点まとめ

ポイント

名詞につけたす表現④(who+動詞)

中3 英語95 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は人について、説明をつけたすときの表現を身につけよう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。

キーフレーズ
中3 英語95 フレーズ
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「田中先生は、数学を教える先生です。」 を英語では、
Ms. Tanaka is the teacher who teaches math. というんだ。

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ポイントはthe teacher「先生」のあとのwho teaches math「数学を教える」という表現。
名詞(人)のあとに、who+動詞を続けると、どんな人なのかを説明することができる よ。

関係代名詞whoは「どんな人かというと」

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今回の文で出てきたwhoは「誰が」を表す疑問詞whoとは異なる働きをしているよ。直前の名詞について説明をつけたす 関係代名詞 と呼ばれるもので、 「どんな人かというと」という意味を表すつなぎの表現 なんだ。

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例文で確認しよう。

例文

She is a student who comes from Canada .

「彼女は学生です(どんな学生かというと)カナダから来ている」

➔「彼女は カナダから来ている学生 です。」

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関係代名詞whoは「どんな人かというと」というただのつなぎの言葉なので、日本語にするときは訳さなくてもいんだ。

三人称単数現在形のsに注意

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他の例文でも確認しよう。

例文

I know the man who writes this book .

「わたしは、 この本を書いた男性 を知っています。」

I have a friend who plays the guitar .

「わたしには ギターをひく友人 がいます。」

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whoは上の文で「the man」、下の文で「a friend」の代わりをしているよ。writesやplaysのように、whoのあとの動詞に三人称単数現在形のsがついているのはそのためだよ。

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ポイントをまとめると次の通りになるよ。

中3 英語95 ポイント
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練習問題を解いて、人について、説明をつけたすときの表現をしっかり身につけていこう。

この授業の先生

山田 暢彦 先生

実践的でわかりやすい指導に加え、米国で生まれ育ったネイティブだからこそわかる“英語を話す感覚”を伝授。 中学英語の得点力・リスニング力・長文読解力を自然と磨き上げていく。

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