中2英語
5分でわかる!must の否定文の作り方
- ポイント
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
mustの否定文
これでわかる!
ポイントの解説授業
まずはキーフレーズを紹介するよ。
「あなたはそれを食べてはいけません。」を英語では、
You must not eat that. というんだ。
mustのあとに動詞のもとの形(原形)を続ける と、
「~しなければならない」 の意味になったよね。
「~してはいけない」と禁止するときは、mustのあとにnotを置いてから動詞のもとの形(原形)を続ける んだ。
これが今回のポイントだよ。
短縮形は「must not➔mustn't」
動詞の前にmust notを置くと、「~してはいけない」と禁止の意味になるよ。例文で確認しよう。
You must not play soccer here.
「あなたはここでサッカーをしてはいけません。」
We must not speak Japanese in class.
「わたしたちは、授業で日本語を話してはなりません。」
must notはmustn’tと短縮することもできる よ。
don't have toとmust notはまったく意味が違う!
must notについては、注意すべきポイントが1つあるよ。
mustとhave toはどちらも「~しなければならない」という同じ日本語 になったよね。
でも 否定文にすると、2つはまったく意味が異なる文になる んだ。
don't have toは「~しなくてもよい」 、
つまり「不必要」を表すんだ。
しかし must notは「~してはいけない」 、
つまり「禁止」を表すんだね。
ポイントをまとめると次の通りになるよ。
練習問題を解いて、mustの否定文をしっかり身につけよう。
「あなたはそれを食べてはいけません。」
今回はこれを英語で言えるようになろう。