中2英語

中2英語
5分でわかる!must の否定文の作り方

276

5分でわかる!must の否定文の作り方

276
高校生向けセミナー高校生向けセミナー

この動画の要点まとめ

ポイント

mustの否定文

中2 英語62 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
lecturer_avatar

「あなたはそれを食べてはいけません。」
今回はこれを英語で言えるようになろう。

lecturer_avatar

まずはキーフレーズを紹介するよ。

キーフレーズ
中2 英語62 フレーズ
lecturer_avatar

「あなたはそれを食べてはいけません。」を英語では、
You must not eat that. というんだ。

lecturer_avatar

mustのあとに動詞のもとの形(原形)を続ける と、
「~しなければならない」 の意味になったよね。
「~してはいけない」と禁止するときは、mustのあとにnotを置いてから動詞のもとの形(原形)を続ける んだ。
これが今回のポイントだよ。

短縮形は「must not➔mustn't」

lecturer_avatar

動詞の前にmust notを置くと、「~してはいけない」と禁止の意味になるよ。例文で確認しよう。

例文

You must not play soccer here.

「あなたはここでサッカーをしてはいけません。」

We must not speak Japanese in class.

「わたしたちは、授業で日本語を話してはなりません。」

lecturer_avatar

must notはmustn’tと短縮することもできる よ。

don't have toとmust notはまったく意味が違う!

lecturer_avatar

must notについては、注意すべきポイントが1つあるよ。
mustとhave toはどちらも「~しなければならない」という同じ日本語 になったよね。
でも 否定文にすると、2つはまったく意味が異なる文になる んだ。

don't have toとmust notの使い分け
中2 英語62 don't_have_toとmust_notの使い分けの部分
lecturer_avatar

don't have toは「~しなくてもよい」
つまり「不必要」を表すんだ。
しかし must notは「~してはいけない」
つまり「禁止」を表すんだね。

lecturer_avatar

ポイントをまとめると次の通りになるよ。

中2 英語62 ポイント
lecturer_avatar

練習問題を解いて、mustの否定文をしっかり身につけよう。

この授業の先生

山田 暢彦 先生

実践的でわかりやすい指導に加え、米国で生まれ育ったネイティブだからこそわかる“英語を話す感覚”を伝授。 中学英語の得点力・リスニング力・長文読解力を自然と磨き上げていく。

高校生向けセミナー
must の否定文の作り方
276
友達にシェアしよう!
高校生向けセミナー