中2英語

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5分でわかる!must の意味と使い方

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この動画の要点まとめ

ポイント

「~しなければならない」(must)

中2 英語61 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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「わたしは明日、6時に起きなければなりません。」
今回はこれを英語で言えるようになろう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。

キーフレーズ
中2 英語61 フレーズ
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「わたしは明日、6時に起きなければなりません。」を英語では、 I must get up at six tomorrow. というんだ。

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「起きる」という動詞get upの前に must という単語が置かれているね。 must+動詞のもとの形(原形) で、 「~しなければならない」 の意味になるんだ。
これが今回のポイントだよ。

mustのあとは動詞の原形を続ける

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たとえば、「行かなければならない」と言いたいときは、「行く」という動詞goの前にmustを置いて、 must go「行かなければならない」 だね。

例文

I must go to school tomorrow.

「わたしは明日、学校に行かなければなりません。」

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他の例文も確認しよう。
「話さなければならない」と言いたいときは、「話す」という動詞speakの前にmustを置いて、 must speak「話さなければならない」 だね。

例文

We must speak English in class.

「わたしたちは、授業では英語を話さなければなりません。」

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ちなみに、主語が三人称単数のときでも、 mustのあとに動詞のもとの形(原形)を続ける と、 「~しなければならない」 の意味になるよ。

例文

He must get up early tomorrow.

「彼は明日、早起きしなければなりません。」

have toとmustの違い

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「~しなければならない」という表現は今回のmustのほか、以前にhave toも学習したよね。

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have toとmustは、日本語にするとどちらも「~しなければならない」で同じになるんだけど、 ニュアンスが少し異なる んだ。
mustを使うときの方が、より「~しなければならない」っていう強いニュアンスになるんだよ。

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ポイントをまとめると次の通りになるよ。

中2 英語61 ポイント
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練習問題を解いて、mustの表現をしっかり身につけよう。

この授業の先生

山田 暢彦 先生

実践的でわかりやすい指導に加え、米国で生まれ育ったネイティブだからこそわかる“英語を話す感覚”を伝授。 中学英語の得点力・リスニング力・長文読解力を自然と磨き上げていく。

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