中1英語
5分でわかる!アルファベットの読み方、発音

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この動画の要点まとめ
ポイント
アルファベットの大文字と小文字
これでわかる!
ポイントの解説授業

一番はじめに見ていきたいのは英語の文字「アルファベット」についてだよ。
みんなはこれまで小学校でも英語に触れてきたと思うんだけど、
小学校とこれからの中学校の英語で何が一番違うかっていうと、
中学校からは、英語の読み書きをたくさんするようになるんだ。
英語の読み書きには文字が必要だから
まずアルファベットをしっかりマスターするのが一番大事なんだ。
大文字を見て発音しよう

アルファベットには26文字あるんだけど、次の表でひとつずつ読み方を確認しよう。
POINT


これは大文字と呼ばれるアルファベットで、最初はAで一番最後の文字はZ。
動画をみて、ひとつずつ読み方の発音を確認してね。
先生が発音した後、皆もそっくり真似するようにして自分でも発音してみると、正しい英語の発音が身につく よ。
小文字を見て発音しよう

アルファベットには小文字もあるよ。
POINT


大文字に比べると形がだいぶ違うよね。
小文字も一つずつ形をしっかり覚えて読めるようにしようね。
動画を見て、aから一緒に確認しよう。
名前や地名の1文字目は大文字

アルファベットに大文字と小文字の2パターンある理由はわかるかな?
大文字と小文字は書く時に使い分けるんだ。
例えば先生の名前ノブはNobuと書くよ。
名前を書くときは、最初の文字は大文字を使わなくちゃいけないっていうルールがある んだ。
人名の先頭は大文字
ノブ➔ N obu

他にもJapanは「日本」という意味の単語なんだけど、
地名を書く時も最初の文字は大文字で、他は全部小文字 だね。
地名の先頭は大文字
日本➔ J apan

まずはアルファベットの大文字と小文字、しっかり両方ともおさえよう。

皆さんこんにちは。
英語を担当する山田暢彦です。
NOBU(ノブ)と呼ばれています。
先生は名前も顔も日本人なんだけど、
実は生まれたのが日本じゃなくてアメリカなんだ。
0歳から18歳の時までアメリカに住んでたよ。
これからの授業では皆がこれから中学校で勉強する英語を一番基礎からわかりやすく教えるね。