高校数学Ⅱ

高校数学Ⅱ
5分で解ける!2つの円の共有点の計算に関する問題

12

5分で解ける!2つの円の共有点の計算に関する問題

12
マンツーマン冬期講習のお申込みマンツーマン冬期講習のお申込み

この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅱ 図形と方程式28 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
lecturer_avatar

2つの円の共有点を求める問題ですね。
円の方程式を連立して解くと、実数解が求める座標になるのでした。

POINT
高校数学Ⅱ 図形と方程式28 ポイント

まずは②の式を展開整理しよう

高校数学Ⅱ 図形と方程式28 例題

lecturer_avatar

x2+y2=4…①
(x-3)2+y2=7…②
について、①を②に代入するために、まずは②の式の展開をします。

lecturer_avatar

(x-3)2+y2=7
x2+y2 -6x+2=0

連立して実数解を求める

lecturer_avatar

①の式:x2+y2=4を代入しましょう。
4 -6x+2=0
⇔x=1
となりますね。

lecturer_avatar

x=1を①に代入すると、
1+y2=4
⇔y=±√3

lecturer_avatar

共有点は(1,±√3)ですね。

答え
高校数学Ⅱ 図形と方程式28 例題 答え
マンツーマン冬期講習のお申込み
2つの円の共有点の計算
12
友達にシェアしよう!
マンツーマン冬期講習のお申込み

図形と方程式の問題