高校数学Ⅱ
5分で解ける!2つの円の共有点の計算に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
まずは②の式を展開整理しよう
x2+y2=4…①
(x-3)2+y2=7…②
について、①を②に代入するために、まずは②の式の展開をします。
(x-3)2+y2=7
⇔ x2+y2 -6x+2=0
連立して実数解を求める
①の式:x2+y2=4を代入しましょう。
4 -6x+2=0
⇔x=1
となりますね。
x=1を①に代入すると、
1+y2=4
⇔y=±√3
共有点は(1,±√3)ですね。
2つの円の共有点を求める問題ですね。
円の方程式を連立して解くと、実数解が求める座標になるのでした。