高校数学Ⅱ
5分で解ける!2点間の距離の公式に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
√をつけるのは最後!
2点(0,0),(2,-3)の距離を求めましょう。
2点間の距離の公式を使うとき、
√をつけるのは最後にするのがコツです。
OA2=(2-0)2+(-3-0)2=13
で計算をしたほうが、√を長々と書かなくてすむので、時間を短縮することができます。
2点は(1,2),(4,-6)ですね。
AB2=(4-1)2+(-6-2)2=73
としてから、√をつけましょう。
2点間の距離を求める問題ですね。
公式は次の通り、三平方の定理を利用するのでした。