5分でわかる！be going to ～ の使い方(未来)
- ポイント
- 練習
子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題
この動画の要点まとめ
ポイント
**「わたしは明日、健に会うつもりです。」**を英語では、**I am going to see Ken tomorrow.**というんだ。
主語のあとに、be going to＋動詞を置くと、「～するつもり」という未来の予定がいえるんだ。
この文の場合、動詞seeの前にam going toのカタマリが置かれているね。
未来の予定は動詞の前にbe going to
未来の予定を表すときのbe going to＋動詞の使い方を、see以外の動詞でもみていこう。
study「勉強する」
↓
be going to study「勉強するつもり」
make「作る」
↓
be going to make「作るつもり」
visit「訪れる」
↓
be going to visit「訪れるつもり」
主語がIならam going to
be going toを使って英文を作ってみよう。
「わたしは明日、勉強するつもりです。」はどんな英文になるかわかるかな？
主語がIだからbe動詞はamになるよ。
I am going to study tomorrow.
「わたしは明日、勉強するつもりです。」
主語が三人称単数ならis going to
今度は「彼女は奈良を訪れるつもりです。」を英語の文にしてみよう。
主語sheのあとに、is going to＋動詞を続けて未来の予定を表すんだ。
主語によってbe動詞の形が変わることに注意しよう。
She is going to visit Nara.
「彼女は奈良を訪れるつもりです。」
主語が複数ならare going to
最後に「私たちは勉強するつもりです。」を英語の文にしてみよう。
主語weのあとに、are going to＋動詞を続けて未来の予定を表すんだ。
We are going to study.
「私たちは勉強するつもりです。」
ポイントをまとめると次の通りになるよ。
練習問題を解いて、「～するつもり」の表現をしっかり身につけよう。
「～するつもりです。」
今回はこれを英語で言えるようになろう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。